1967-05-30 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
それからもう一つ、配給制度改善懇談会というのがございますね。この中で、デパート販売などをやってきましたね。あれは今日どうなっておりますか。
それからもう一つ、配給制度改善懇談会というのがございますね。この中で、デパート販売などをやってきましたね。あれは今日どうなっておりますか。
したがいまして、本年度も四十二年の予算要求といたしまして、これは全国販売農業協同組合でございますが、たとえば東京都のような大口の需要者のいるところへ一つ配給をする、それを生産地から計画的に集めるというようなセンターをつくって、そういうまとまった、かつ安定的な方向への供給をできるだけ合理化していくということを考えておるわけでございます。
従って先ほど申し上げましたように、これからは一つ配給の点に重点を置いて指導監督していきたい、そこに重点を置いていきたいと考えておるのでございますが、そこでさしあたり考えられることは、配給の店と自由に販売する店と、店舗は絶対変えなければいかぬ。同一の店舗でやることはいかぬというぐらいのことはどうしてもしたい。
もっと正しい一つ配給制度というものを確立をしてくれという要望書を政府に出されていると思うんです。長官のところへ行ったと思うが、行かなかったかな、あなたのところはこわくて。
お天気でも悪ければこれはもちろんでございますので、どうかからだにつける部分のさらしとかガーゼとかいうものを乳幼児のあるところには一つ配給していただきたい。
そういう中において、そんなわずかな配給実績を持つ諸君が共同組織を持って、私たちは今十何本か、十一本か配給実績があるから、それで一つ配給会社を作るからと言ったところで、これはとてもとてもやっていけるものじゃないのです。これは自由競争、優勝劣敗の原則はあるけれども、現実には、あなたも御承知の通り、弱肉強食的な百鬼夜行の状態です。これは極言すれば修羅八荒の状態です。
一定の価格で十五日分、あるいは十日分、あるいは八日分、これを一つ配給するぞあとは君たちしかるべく、これはわかります。これは話がわかる。しかしそれ以上は食わさぬという制度、これが現在の食管制度なんです。こういう現実と建前とは非常に遊離してきている。従ってそこにいろいろ無理がきている。豊作であって三千万、四千万買う必要はない、価格は安定している。
キューバ糖が入って来たときに、あれをそのまま市販をすると、虫が入っておって衛生上よくないというので、農林省はそれを精製会社に入れたことがある、しかし終戦直後に進駐軍が日本に来て、日本人は砂糖に不自由しておるから一つ配給してやろうというので、たくさんバケツに一ぱいづつ配給してあれを食べたが、お腹をこわした人は一人もいない、そういうふうにちゃんと食べて実績のあるものを、なぜ農林省が僣越にそういう工合に衛生上
私どものほうとしましては四月以来この水産関係の重油の販売につきましては、いろいろ努力をして来たつもりでございますけれども、最近ほうぼうにおいて非常に高い値が出ておるということから外貨割当の問題が起きておるのでございますが、現在この石油の業者のほうにもいろいろ話をしまして、何とかして一つ配給が円滑に行くようにということで、いろいろ相談もいたしております。
もう一つ配給問題については、労務加配についていろいろ陳情があるようでありますけれども、私は決して労務加配が悪いとは思わない。けれども、農民に犠牲をしいて、安く買つた米で働かせるのだ、これはどうも一方は窮地に陷つてもかまわない、一方だけは救済しなければならないという考え方は、私は矛盾じやないか、こう思うのです。この二点です。
私どものほうとしましては、その後農水産関係につきましては確保の措置をとつたわけなんですが、その他の問題につきましては、例えば大口工場の問題とか、或いはその媛厨房用の問題でありますとか、そういうものにつきましては数字の見通しとかいろいろな問題がありまして実は遅れていたわけでございますけれども、大体月間これくらい使えとか、或いは又四半期に大体これくらいになるから、このつもりで一つ配給をやつてもらいたいというようなことにつきましては
それからもう一つ、配給酒の制度でございます。これはいろいろな議論がございますが、これも一応現在すぐやめることにしないで、とにかく一年くらい制度を置いてみよう、私のつもりといたしましては、もしこれを続ける必要があれば、さらに続けることも次の国会で御審議願いたい。
上級品には幾らの公定価格、それから下級品には幾らの公定価格という公定価格をきめるために、品等の格付をしなければならぬというのと、もう一つ、配給統制をするために、物が検査を受けたものでなければ売つてはいけないということで、物の流れを検査で縛つて行く。こういう考え方で、指定農林物資検査法というものができておつたわけであります。もちろんそればかりではございません。
またもう一つ配給制度につきましては、フリー・クーポン制度をもちまして、いわゆる配給辞退等をなくするような、最も国民消費者大衆の好むような方向に向けて行きたいと考えておる次第であります。
○岩木哲夫君 それでは安孫子長官もお見えになつているようですから、一つ伺いますが、この二万トンの割当はどういう業種、或いは地域といいますかの割当方針と、それからもう一つ、配給辞退の食糧、粉であるとか、或いはいろいろ出ているようですが、配給辞退の食糧はこの法律と又別途に考慮されることはお考えにならないのか、これに含んでおるのかお聞きしたい。
汽車賃は上るし、いろいろなものが上るということで勤労階級のために非常に困るというようなお説もたびたびこの本会議であつたわけでありますので、さような際にこそ、是非三合にして頂くならばこの際一つ配給して貰う。めいめいが明日の日から食糧に対しては闇は要らん、こういうことになりましたならば、如何に世の中が朗らかになるとだろうと考えて、これが即ち米国民が我々に寄せて呉れた厚意が実を結ぶ時期ではないか。
○山崎恒君 今一つそれに関連いたしまして、大臣にお願い申上げて置きますが、先程安本長官は、はつきりと農民の意思によつた登録制によつて一つ配給するようにしたいというような御意見であつたのでありますが、この地方長官が大体決めるというあり方は、この間自由党の政務調査会で決つた案と思われるのでございまするが、本年度の変、馬鈴著供出リンク衣料品の登録、小賣業者別取扱数量の割合は、地方長官において、供出農民の意向
特に差当りまして麥の買取り、或いは馬鈴薯の植付けも終りまして、收穫時期に入りますので、衣料品等の農家に対する報奬用としてのリンク物資はさような線におきまして、農民の希望する店舗から農民の登録によつて一つ配給されますように、御配慮願いたい。こう思うのであります。
それから山口判事の死に關連いたしまして、いわゆる判檢事の生活保障の問題、主食の加配等をやるつもりはないかというお言葉でありまして、實は私は主食の加配は勿論といたしまして、野菜や魚まで一つ配給をしたい、こう考えまして大方の判檢事が榮養失調を呈しておりますので、これは容易ならん問題でありますから、實は銀行から金を借りて、今度皆さんの御援助によりまして増額せられまする俸給を擔保にして、一大消費組合を作つて
おのおの用途によりまして、お話のようなふうに一つ配給を十分いたして參りたいとこう存じております。
それでも二千五百カロリー、三千カロリー以下格外炭というものは工場用等には、これは一つ配給しないで、それぞれの用途によつて適當に一つ處理をして參りたいとこう思つております。尚價格は三千カロリー以下は格外炭でありますので、一律に扱つております。
亞炭になりますと、一級、二級、三級とありましても、カロリーにつきましても區別がつきませんので、一應統制上一括して統制する必要があるのでございますが、そのためには檢量するなり或いは配給所を十分考えるなり、十分消費者の意見も聽きまして、一つ配給をする、こういうふうにいたしたいと思つております。
もう一つ配給機構に對して先程大臣のおつしすつたように、横流れを防ぐとおつしやつたが、どういう程度で官吏統制にすれば配給の横流れが防ぎ得るかという點を、はつきり國民の納得のゆくような御説明を伺いたいと思います。